2008年11月14日
 !!勝手なスゲーうんちく!!

だいたい一般の消費者の方は、景気が悪い時に貯金をして、
景気が良い時に不動産を買うわけですよ!

世の中の景気が悪くなる前に、不動産市場は悪くなるし、
逆に良くなる時も、不動産が先に動くのですよ!

という事は、不動産市場の景気が良い時に貯金をして、不動産市場の景気が悪い時に不動産を買う方が、当たり前に良いに決まってるのですよ。

でもね、世間の皆は、景気が良い時はお金を運用したりするとか言う訳です。

でも言葉を返すなら、その運用は不動産を超える利益を生むのですかね?


住宅購入者の中で親の援助を含まないで考えれば、住宅購入資金はおよそ100万位~1000万位。
この内、運用で得たお金は何割?給与所得などで貯めたお金は何割?

例えば5000万円の住宅、景気が良い時は6000万・悪い時は4000万。
こっちを狙っていった方が、確実ではないでしょーか!?

1000万の貯金は、景気の良い時に購入すると、景気の良さにのっかった部分のお金でしかないのです!
しかし、タイミングというのもあるでしょう。
お子さんが、これから幼稚園だ小学校だ。
これは親として当然大事です!
だけど、稀に強運で日ごろの行いが良い方々には、高い市場の時でも安く買える事もあります。

1000万円。貯めるのに5年!はたまた10年!
これだけ頑張って、景気の良さに乗っかった部分で終わっちゃったら、その間の苦労はいずこ?

私は自分に例えて考えてみたら、「やっちまったなぁ!?」とか言ってる場合じゃないです!
当然その結果になったとしても、【男は黙って】るしかないのですが、そうならない様にしたいです。


人生には、不動産はつきものです。付かず離れずです。
利益を追求する為に存在する企業が、外敵から身を守る為に顧問弁護士を雇う様に、一般の方々も自分の一生にとっての顧問不動産人を作るべきだと私は思います。

上の例で考えると、例えば貯金0円で一番底値で情報提供をしてもらい、親から500万円の援助をして頂き購入したとしましょう。
信頼できる顧問不動産人を作っていたというだけで、景気が良い時に買った人と比べれば2000万円の貯金をしてたと同じ結果になります。

能力のある不動産人は、凄い人になればなるほど海千山千で人を信用しません。
それに、私が今日書いた事に気付いている人達に囲まれています。
そんな人に良い物件を回してもらい良い仕事をしてもらい良い物件を手にするのは、それは中々困難な事かもしれません。

しかし、人はやはり気持と気持で繋がって、信頼関係ができてこそ!

素晴らしい不動産人は、信頼できる素晴らしいお客さんを求めております。
お客さんに対してなんとも生意気な発言ですが、生涯不動産の売り買いをするのではないかと思う皆様も不動産人の信頼を勝ち取らなければ、良い結果にはならないのではないかと、、、

思いまんた。



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コメント

まさに私もそのとうりだと思います。

投稿者:喘息インドア派 2008年11月19日 03:38

ありがとうございます^^

投稿者:Any 2008年11月20日 19:35




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